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#3素材へのこだわり
noflの洋服に多く使用されているリネン生地は、リネンの原産国として有名な「リトアニア」で生産されています。 リトアニアはヨーロッパ北東部に位置し、夏は暑く冬は寒いという寒暖差が大きい気候が、リネンの原料であるフラックスの栽培にとても適しています。 古くからリネン産業が盛んなリトアニアでは、現在もフラックスの栽培から製品の加工に至るまで、長く受け継がれてきた伝統を守りながら良質な製品が作られています。

#3素材へのこだわり
noflの洋服に多く使用されているリネン生地は、リネンの原産国として有名な「リトアニア」で生産されています。 リトアニアはヨーロッパ北東部に位置し、夏は暑く冬は寒いという寒暖差が大きい気候が、リネンの原料であるフラックスの栽培にとても適しています。 古くからリネン産業が盛んなリトアニアでは、現在もフラックスの栽培から製品の加工に至るまで、長く受け継がれてきた伝統を守りながら良質な製品が作られています。

「LINAS社」のリトアニアリネン リネン産業が盛んなリトアニア。そのリトアニアはもとより、バルト諸国最大の規模と技術を誇るLINAS社でこちらの生地は作られました。紡績前の原料から生産・ワッシャーなどの加工等、全行程を自社工場で管理して生産されるリネンは高品質かつ繊細です。 秋シーズンはくったりした肌ざわりをの中厚生地を使用しています。 リネンらしいハリ感はありながらも、やわらかい生地感です。

リトアニア産のリネン生地を日本で縫製 天然素材にこだわり、着心地のよい商品を提案することをコンセプトとしているnoflの洋服は、瀬戸内海を望む、自然豊かな環境の中で生まれています。

讃岐富士のふもとの工場 リトアニアリネンの服は飯野山のふもとの工場で作られています。 飯野山は、讃岐富士と呼ばれており、どこから眺めても美しい三角形を保つ讃岐平野のシンボル的な存在です。 工場がある丸亀市は暖かく雨が少ない瀬戸内海特有の気候で大変過ごしやすいところです。

ものづくりの現場 こちらの工場はパーツごとに分業で縫製するライン生産方式ではなく、トップス、ボトムなど服の種類による専門スタッフが一人で縫製全般を担当するセル生産方式で行っています。熟練スタッフが揃っているからこそ可能なセル生産方式は多品種小ロット生産に向いており、スピードは落ちますが一着一着丁寧に仕上げることができます。

細部まで徹底的にこだわる縫製のプロ 縫製を依頼する際は、仕上がりの美しさと着心地のよさを実現するため入念な打ち合わせを行います。 こちらの工場のオーナーは日本製の誇りを持った縫製のプロで、いろいろとアドバイスを頂くことも多く、noflの品質向上につながっています。

瀬戸内の穏やかな空気に包まれて noflのリトアニアリネンはしなやかさと美しい自然なシワ感が感じられるよう製品洗いを行っています。 瀬戸内の穏やかな空気の中で自然乾燥させた製品は心地よくリラックス感が感じられる仕上がりになっていきます。

唯一無二のものを目指して 彩り豊かなもの、ハリがありながらやわらかいもの、リネンの特性をとことん追求し生まれるリネン服はnoflならでの着心地のよさがあります。
